新規営業と女の子GETはスキルが似ている

新規営業と女の子をGETするスキルは似ているという話です。

すなわち、
「新規営業ができる人」
は、
「女の子GETも得意」
であるケースが多く、その逆もしかりです。

共通するポイントはなんなのか。
どう行動していけば良いのかを書いた記事です。

目次

徹底して数を打つ

まず、徹底してアタックする数を増やすことが重要になります。

「モテない・・・」と嘆く男の話を聞くと、大半は、
そもそも行動量が少なすぎることが圧倒的に多いです。

これは新規営業が不得意な人にも共通しています。
今、やりとりしている女の子は何人いますか?まさか1人ってことは無いですよね?

やりとりが面倒・・・って男が多いのも知ってます。が、頑張って回していきましょう。
少なくともLINEなどで日々やりとりする、付き合いたいと思える子が3〜5人程度は常にいる状況を作りたいです。

営業で言えば、他の皆が1日20社しか電話できていないなら、自分は1日100社電話する!とかをやれてれば、確実に1番になる可能性が高くなります。
単純ですが、一番効果あります。

出会いで考えれば、いかに女の子と会う機会を増やせるかが重要となります。
今であれば、マッチングアプリは最適ですし、街コン、パーティー、相席屋ラウンジ、合コン、友達からの紹介、ナンパ・・・などなど、なんでもいいのでとにかく会って話して連絡先を交換する機会を増やしましょう。

見込み客リストを考える(質の高いリストを作る)

先の「徹底して数を打つ」を実践し、女の子と出会いまくっていれば、きっとこう思うでしょう。

「会っても会っても全然良い出会いが無い!!」

そうなんです。ただ闇雲に会っていても、実はなかなか実りが無いことは多いでしょう・・・
でもここから学んで次のステップにいきます。

これは人によって違うと思うのですが、その数々会った出会いの中で、手応えが会った出会いや、スムーズに連絡先を交換できた出会い、その後も比較的やりとりが続く出会いはありませんでしたか?

※なければ全然会う数が足りて無いので、①からやり直しです。
とりあえず目安50〜100人、連絡先交換してみましょう。

「なんかうまくいくケース多いな」
「自分としてはやりやすいな」
「良い出会いが作れそうだな」

と思える出会いの場が見つかれば、そこに集中して攻めましょう。

例えば自分だと、ナンパは怖くてできません。
相席屋ラウンジも連絡先交換したあとうまくいくケースがほとんどありませんでした(参加がほぼ出張先だったというのもあったかもしれませんが・・・)

自分が得意としていたのは、

・街コン
・個人主催のパーティー(30名規模程度まで)
・マッチングアプリ
・趣味での出会い
・自分主催の合コン

でした。なので、ここに一気に攻めます。

今一番熱いのはマッチングアプリでしょう。Withコロナ時代にも対応可能、そして何より圧倒的に数を打ちやすいです。
自分は2つのアプリの有料会員になっており、日々いいねを押しまくっています。

こうして、自分の得意なフィールドでの連絡先収集を行うことで、連絡をとる女の子の質が上がります。
ここでいう質とは、可愛い子、良い子というよりも、自分にとってうまくいきやすい子という意味です。

そうして質の高い女の子リストができれば、今までよりも連絡を続けた先の成功率は格段に上がってくるかと思います。

これは、営業においても一緒です。
自分の得意な業界、企業規模、エリアなどを見極めてリストを作っていく必要があります。
数をこなしていくと、だんだんと見えてきます。
訪問前から、「このHPの感じ、行けそうだな・・・」なんて感じたりします。

女の子も一緒で、いいねを押す時点で、「この子、多分マッチングするな・・・」と感じたりします笑

経験を積み、より確度の高いアプローチを実施する

そうして徐々に質の高いリストにアプローチできるようになれば、アプローチの質を高めていく作業に入りましょう。

おそらく、数を打ってきたあなたなら、ある程度やりとりのコツはつかんできていると思いますが、ここでやり方を固定してしまわず、常に「もっと良いアプローチは無いか」と考えていく必要があります。

同じ作業ばかりしていると、ついついめんどくさくなってきます。
例えばマッチングアプリなら、マッチ後の挨拶文、汎用的な文の使い回しになっていたりしませんか?(自分もなりがちです・・・反省)

でもこれだとダメで、相手に合わせて、「どのアプローチが有効か」を常に考えていきましょう。
また、「うまくいったケース」は何が良かったのか、「連絡が取れなくなったケース」ではどこが問題だったのか、をちゃんと振り返って、次に活かしていきましょう。

これは営業でも全く同じです。

行動量 × 営業先リストの質 × アプローチの質 = 結果

こんな法則が成り立ちます。
まずできるのは行動量。営業先リストの質は、先輩のアドバイスなんかで改善できるかもしれません。(女の子の場合は好みがあるので自分で探してください)
アプローチの質は、場数を踏んで上げていくしかないです。

同時進行でアプローチし、狩り時を探る

さて、ここ重要なのですが、「良い子ができた!」という状況になっても、活動をやめないでください。動き続けてください。

たとえデートの約束をしようが、他の女の子も変わらず追い続けてください。

これにはいくつか理由があります。

・万が一その子がダメになった際でも、すぐ次に行ける
・他にも候補がいる、と思えることで、心理的な余裕ができる
・複数の子を比べることで、それぞれのメリット・デメリットが見える

それぞれ説明します。

万が一その子がダメになった際でも、すぐ次に行ける

恋愛は失敗がつきものです・・・

すごく良い感じにやりとり続いていたのに、いきなり連絡が返ってこなくなった・・・
デートの約束当日にドタキャンされた・・・
会ってみたら好みじゃなかった、やばい人だった・・・

こうなった時、他に候補がいなければ、またゼロからリスト作りです。
そんな余裕はありません。ダメだったらすぐ次に動いていきたいです。
なので、デートが決まっても、他の女の子ともやりとりは続けてください。

他にも候補がいる、と思えることで、心理的な余裕ができる

先のような理由で玉砕、もしくは撤退した際、気分はどうなりますか?

こんなにやりとりしてきたのに、またダメだったか・・・
あんなに良い感じだったのにどうして!!

なんて感じで、気に入った子であれば、失恋したような気持ちになるでしょうし、自分から撤退するパターンでもがっかり、ため息ですよね、、

そんな時に、
まぁでも、他にもやりとりしてる子いるし、いいや
って思えるかはものすごく重要です。

恋下手の人は、ここでうんざりして挫折するケースが多いように思います。
1つ狙って1つものにするなんて、そもそも難しい話なんです。
これは営業でも同じです。

就活とかでもそうですね。
行きたい会社1社だけ受けるなんてダメですよ。
まずはそこまで行きたくなくても内定をとってしまう。

内定があれば、「最悪でもここには行ける」という心理的な余裕ができると思います。
それと同じ感覚です。

複数の子を比べることで、それぞれのメリット・デメリットが見える

先の就活たとえにも合致する内容ですが、
内定先を比べることで、より見えてくるものがあります。

この会社は給与が良いけど、仕事内容はきつそうだな・・・
こっちの会社は仕事は楽しそうで先輩も良さそうだけど、休みが少ない・・・

など、選択肢があって初めて、自分の希望が現実的に見えてきます。

一人しか対象がなければ、そこに固執してしまうし、他との対比が無く選択肢が持てないので、正しい判断を持ちづらくなってしまうのです。

まとめ

最後にまとめです。

女の子をGETしたい。そのためには下記を実践してください。

・徹底して数を打つ
・見込み客リストを考える(質の高いリストを作る)
・経験を積み、より確度の高いアプローチを実施する
・同時進行でアプローチし、狩り時を探る

この手順で真面目に取り組めば、必ず成功します。
そして、新規営業もできるようになると思います笑

あとは、ゴールをどこに置くのかも重要でしょう。

・抱きたいのか
・付き合いたいのか
・結婚したいのか

それによって、アプローチすべき数も、同時進行すべき数も変わってきます。

まぁしかしいずれにしても、流れは一緒です。
ぜひ実践してみてください。

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