Twitterにてバズらせたり、フォロワーを増やすには「炎上」が有効なケースがある。
現在様々な界隈にてアカウントを作成し、実験を行っているが、本ブログの趣旨と合致する婚活界隈では実に低レベルなことで盛んに炎上が起こっている。
実際自分もプチバズリ程度だが、とてつもない批判にさらされた経験がある。
引用リツイートが多く、質問箱にもわけわからない批判が殺到した(何がそこまでみんなを熱くさせてるの?笑)
この際、フォロワーは300人程度増えた。
別界隈、別アカウントにて、7000いいね1000リツイートされた際は、
ので、バズリ方やその内容によってはもっと大きな結果になるのは間違いない。
婚活界隈でのバズリ方についてまとめてみた。
特定のコンプレックスについて触れてしまう
婚活界隈はコンプレックスを抱えた人間の集い。
そこに触れてしまうツイートは、引用リツイートでの非難の対象となりやすい。
- 年齢
- 年収
- 性別(女って、男って)
- 結婚(してるかしてないか)
- 体験(過去自分も同じような経験がある)
例えば下記のツイートを見てほしい。
内容としては、
「産休に入る社員の女性から、可愛いお菓子をもらったよ」
というだけのほのぼのとした内容なのだが、炎上した。
これは、結婚できない女性が湾曲して「結婚できない(子どもができない)私への当てつけか!」と怒ったことに起因している。
怖すぎるぞ、Twitter・・・。
直接的にコンプレックスを叩くのは攻撃となってしまうので良くないと個人的には思うが、遠回しにコンプレックスを刺激するようなツイートは、思いがけない炎上を生む。
女性を軽視する(されたと思わせる)発言、行動
Twitterの婚活界隈は、女性が多く、女性の発言の影響が大きい。
これは、
- そもそも婚活界隈でTwitterをやっている人口が女性の方が多い
- 男性は女性擁護をすることで人気を得ようとする者も多いので、男性も女性側に回ってしまう
という構図が女性優位な市場を形成していると言える。
そのため、「これ男女逆なら炎上しないよね?」という炎上、叩きが日常的に繰り返されている。
例えば上記の例だと、そもそも男性側が一方的に悪口を言われているのであって、どんな背景であれ申し込みしたこと自体特段非難されることではないはずである。
「私に対して、こんな低スペックで、さらに負担を強いてくるなんて軽んじられた!ふざけるな!」
言いたいことはもちろん分からなくはない。が、もし下記ならどうだろう?
43歳(歳の差15歳)、年収240万、お相手に求める条件→お人柄重視
その他男性に希望すること→30歳まで、共働き、子供は2人、家事は体力的に厳しいので7対3でやってほしい。
おそらく炎上しない。
もちろん男性と女性で求められるポイントは違っていると思うので、単純に男女入れ替えて判断するのは適切ではないのだが、男は年収、女は年齢といったような議論をすると、今回のようなケースでは肯定されるが、女性側に不都合な場合は炎上する。
これは偏にTwitter婚活界隈が女性優位な環境だからである。
特に、
- 年齢
- 女性しかしない女性の好きなこと(例:ネイル、ファッション、アクセサリー)
- 生理、出産、育児(女性にしかわからないこと、生物的な違い)
- 食事をおごるか、おごらないか
- 予定を立てるか立てないか
等々・・・上げだしたらきりがないが、とにかく
「軽んじられた!」と感じた時にその事象ではなく個人を攻撃してくるのも特徴的な行動かもしれない。
個人的にはこの個人攻撃がTwitter炎上の最も残念なところだと思っている。
罪を憎んで人を憎まずではなく、罪を憎んで人も憎んでくるのがTwitter。
下記の例なんかもひどい。
内容はかなり女性側に配慮もある書き方だと思うし、考え方と違いはあれど正論とも思える部分も十分あると思うが、この市場においては攻撃の対象となる。
勘違いしている、調子に乗っていると思われる発言、行動(なんか鼻につく)
これは炎上の才能を有している者だけが使える技となるが、キャラクターとして「なんかむかつく」と思わせられるアカウントは、炎上しないようなレベル感の内容でも炎上する。
基本的には、
- 上から目線の投稿をする
- コンプレックスを刺激してしまう発言
- 叩いても良いという空気感(いじめられっ子感)
- 発言が痛々しい(と思われてしまう、思わせてしまう)
などを普段から行っている状況で、何かを引き金に炎上する。
往々にして炎上させている側は優秀なパターンも多いように感じる(意図的に起こしている)
意図的であることに気がつかず、「痛々しいなこいつ!叩いてやる!」というやつが一番痛々しいのだが、本人に気づく知能はなさそうである。(本気でただ痛くてバズっている人もいるかもしれないが、会話が成り立っているかで概ね判断できそう)
例としては下記のようなイメージ。
ファン(アンチ)を巻き込んで自信をコンテンツ化できるのはすごいことと思う。
また、プロフィールを開示し、何者なのかを示しておく方がより効果的だと感じている。
(バカほど個人攻撃を仕掛けてくるので、その際属性やプロフィールがわかっているほど叩く要素が増える)
それは間違っている!と物申したくなるツイート
本質的には「私の考えと違う!」と言いたくなるからリプライ、引用リツイートを行うわけなので、当然と言えば当然だが、「これはダメでしょ」と思わず言いたくなるものもバズる。
下記なんかは良い例かと思う。
中にはただただ攻撃的であったり、犯罪のようなものも含まれる。
それらは良い炎上とは言えないだろう。
影響力のあるアカウントに絡む(絡まれる)
今まで上げてきたような炎上ポイントを含んでいたとしても、露出が少なければ炎上はしない。
結局のところ、人の目に触れてこその拡散、炎上。
その上では、フォロワー数が多いアカウントに良くも悪くも取り上げられることは重要となる。
まとめ
Twitter婚活界隈で炎上するのにはポイントがある。
- 特定のコンプレックスについて触れてしまう
- 女性を軽視する(されたと思わせる)発言、行動
- 勘違いしている、調子に乗っていると思われる発言、行動(なんか鼻につく)
- それは間違っている!と物申したくなるツイート
- 影響力のあるアカウントに絡む(絡まれる)
これらを意識しながら、女性と戦うスタンスでツイートを続ければ、まちがいなく炎上することだろう。
あくまで特定の個人を攻撃したり、陥れるようなツイートは良くない。
界隈全体を巻き込みながら、物申したくなるツイートを心がけよう。
自分の場合はハイスペを前面に押し出しながら、上からのツイートを行うことで界隈全体のフラストレーションを高め、誰か影響力のあるアカウントが攻撃してきた際に、雑魚含めフラストレーションを発散する形で炎上させる方法を狙っていく。
あくまで個人は攻撃せず、いかに話題に上がるか・・・
乞うご期待。
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