不倫する女性って、案外いる。
っていうのは、被害者感あるし、仕方ない部分もあると思うが、
っていう女性も案外いる。
そしてその大体が結婚を拗らせている。そのまま一生独り身に・・・なんて人も多い。
この仕組みを解説したい。
なんて甘っちょろいこと言っている女性は要チェックいただきたい。
下記参考文献です。
浮気市場は恋愛市場とは別物
まず、最初に理解すべきは、浮気市場は恋愛市場とは別物だということ。
この浮気市場の特徴は、男女の数のバランスが非常に悪いということにある。
考えてほしい。
既婚男性で、「あわよくば、なんのお咎めもないなら、浮気がしたい・・・」と思っている男はどの程度いると思うだろうか・・・
ほぼ全員である。
一方、「既婚男性でもいいから、不倫でもいいから付き合いたい・・・!」っていう女性はどの程度いるだろうか・・・
おそらくかなりの少数派かと思う。
そう、つまりこの浮気市場においては、需給のバランスが圧倒的に悪く、女性側が圧倒的な買い手市場となっている。
そうなるとどうなるのか。
魅力が低い女性でも、ちやほやされてしまうのである。
モテてしまう。
男としては、あくまでも「短期的保有」が目的であり、性処理が果たせればよいので、端的に言えばブスでもモテてしまうし、性格が悪くてもモテてしまうのである。
ブスというと反感を買うかもしれない。
実際不倫する女性はものすごく可愛い子もいたりするのも現実である(羨ましい限り)
この美女たちはなぜ不倫にはまってしまうのか。
そしてなぜ結婚ができなくなってしまうのかを解説する。
(ちなみに見た目は良くても、性格は悪い子が圧倒的に多いと思うけどね☆)
妻がいる「余裕」が男の魅力を高めてしまう
不倫している男が必ずしもイケメンかというと、案外そうでもないケースを何度も目にした。
バレるレベルの不倫する時点で大した男ではないというのもあるが、論点はそこではなく、そんな男でも魅力的に思えるのは、男としての余裕があるように見えてしまうからだろう。
すでに奥さんがいる男性であり、別に負けはない付き合いなわけである。
恋愛、婚活市場では、どんなイケメンハイスペ男でも「本当にこの子でいいのか」「結婚相手として見れるのか」など考えてしまうもの(ヤリチンは考えていません)
しかし不倫男は何も考えず、ただ目の前の女の子を最大限もてなし、抱ければいいわけで。
さらにただのヤリチンと違って、社会的な立場もあるし、後ろめたいものもある以上、紳士に振る舞うことが多い。
結果、イケている男に見えてしまうというロジックになっている。
程よい距離感で、嫌な面を見ずに済んでしまう
次に、不倫は「良いところだけ楽しめる」という点である。
本来、結婚に向けた交際は、様々なストレスがかかるものである。
- 生活ルールの違い
- 金銭感覚の違い
- 趣味が合わない
- だらしない姿を見てしまう
などなど、イライラすることや、幻滅すること何かが多々発生するものである。
くだらないことで喧嘩したり、一緒にいることが苦痛と思えることもあるだろう。
だが、不倫相手はどうか?
そもそも会う頻度が少なく、会いたい欲が絶妙に満たせないことで、会いたい気持ちが強化されてしまう。
そして、一緒に生活をするというほど一緒にいれることは稀で、会って食事をして、泊まって、楽しい部分ばかり、良いとこ取りできてしまう。
加えて先に述べた通り、男側も後ろめたさから、女の子の不快にならないよう、少しでもこの関係が続けられるよう、最善を尽くしているわけで、それはもう付き合っている女性からすれば心地よいものだろう。
結果、他の未婚男性は「魅力的に感じない」「不倫相手の方が良い男」と思ってしまうのも無理はない。
ただ、そもそも土俵が違うので、単純比較してはいけないのである。
金払いが良い
そう言った理由から、不倫男性は金払いも良い。
彼らからすれば、「こんなに楽しい風俗はない」というモチベーションなので、それはもう惜しみなくお金をかけてくれる。
奥さんがいるという安心感、後ろ盾を持ちながら、遊ばせてもらっているのである。
この娯楽にはいくらお金をかけても良いという心情になってしまうのも無理はないだろう。(ケチな自分でも、惜しみなくお金を出してしまうと思う。)
本来の結婚相手であれば、そんなお金の使い方はしないというケースも多々あるはずだ。
不倫という特殊な関係が、彼らにお金を出させる。
それを当たり前と勘違いした不倫女は、恋愛婚活市場でも同様の対応を男に求めてしまう。
だがそれは市場が違うのである。
まとめ
以上、不倫をした女性がなぜ婚活市場で拗らせてしまうのか、を解説した。
大前提、浮気は法律で裁かれるし、不倫された女性側が不利である。
よく恋愛感情に走り、「訴えたい」なんていう女がいるが、訴えられるのはお前の方だ。
不倫は独身女性にとって百害あって一利なし。
先に述べたように、はまってしまう仕組みもある以上、絶対に手を出さないこと。
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